タイトルは有名なアクア系ユーチューバーさんのお言葉です。
水槽の濾過は人それぞれ考え方が違ってドライろ過が無ければダメとかろ材の量が多ければどんな方式でも関係ないとかバクテリアの質が大事でいいバクテリアを入れればろ過はそこまでこだわらなくていいとか、みんな自分の経験の中から自分なりの正解を導き出している感じです。
私はろ過に関してあまり難しい事は分からないので、分からないなら過剰濾過を目指そうとなりました!
そして過剰濾過を実現すべく塩ビの箱を発注しました。1回発注ミスもありましたが直ぐにちゃんとしたやつが届き濾過槽の作成に取り掛かりました。
まずは塩ビの箱に水が流れる穴を開けていきます!
このマス目にドリルで穴を開けていきます。簡単そうですが結構めんどくさい作業です💦
穴あけが終わったらパイプの長さを合わせてカットしてパイプを通す穴をろ過槽にあけパイプに穴を開けて固定してドライボールというろ材をろ過槽の中に入れます。
ドライボールは一箱12リットル入っていますがろ過槽にピッタリ入りました😊
パイプはろ過槽の端の方になってしまったので穴の開け方を工夫してろ材全体に水がかかるようにしました。
更に下のろ過槽の空いたスペースにもろ材を6リットル入れました。
ろ材は今まで15リットル入れていたのですが今回の増設でプラス18リットル入りました🎉
増設部分は全てドライろ過になります。
- 90センチ水槽にしては中々のろ材の量だと思います。
最後にポンプとパイプをホースで繋いで完成です。
ちょっと分かりづらいですが曇っている部分が増設したろ過槽です。
こうして文章にすると一瞬ですが、朝から始めて終わったのは夜でした😵
苦労して立ち上げたので魚も元気に育って欲しいですね😊